「一緒に恵方巻はいかがですか?」 ~この一言があなたを救う~

コンビニでトイレを借りたついでに、
ちょっと甘いものをと思いスィーツを持ってレジに行った時、
「一緒に恵方巻はいかがですか?」と言われた。

店員さんの指さす方を見ると、
私のすぐ横に恵方巻が並べてあり、
思わずひとつ手にとって店員さんに渡してしまった。

実は私、レジに行くまでに恵方巻を見て買うかどうか悩んだあげく、
やめてスィーツだけ持ってレジに向かったところだった。

なのに、なんだか嫌味のない自然な言い回しの
「一緒に恵方巻はいかがですか?」の一言で、
ためらうことなく買ってしまった。

思わず「(商売)うまいね~」と口からでた。

その店員さんは学生アルバイトらしい男性だったが、
「ありがとうございます!」
と本当にうれしそうな笑顔で恵方巻を受け取った。

さて、この「一緒に~はいかがですか?」の一言。
ファーストフード店では当たり前に聞くフレーズだけど、
このたった一言があるかないかで、売上には大きく影響するのです。

このコンビニの恵方巻の例でいくと、
店員さんが10人のお客さんに対してこの一言を付け加えて、
3人が買った場合、

恵方巻は1個420円なので、
420円×3=1,260円 
の売上ができたことになる。

また、店員5人が同じように10人に声をかけて、
同じ様に3人が一個ずつ買った場合、
1,260円×5=6,300円
の本来はなかった売上ができたことになる。

さらに、売れ残った恵方巻を廃棄処分にすることを考えると、
その仕入れ金額を無駄にせずにすむし、

地球規模で考えた場合、
廃棄物処理につかうエネルギーを省けたことにもなる。

と考えると、この「一緒に~はいかがですか?」の一言、
とっても、威力のある一言だと思えませんか?

コンビニやファーストフードだけではなく、
他のビジネスでも使えます。

例えば美容院なら、
「今日使ったシャンプー・コンディショナーはこちらです。
 おうちでも使われてはいかがですか?」
と使えます。

これは、ヘアカットやパーマなどのサービスに対して一緒に…
というパターンですね。

同じ様に、エステサロンでは化粧品をすすめてますね。

あなたのビジネスではどうでしょうか?
もしまだこの一言をつかってないなら、
それだけでも売上はUPしますよ。

もう使ってるよ。
という方は、他にもなにか使えないか、
何パターンか考えてみるのもいいかもしれません。

追記
先ほどのコンビニの店員さんの接客態度と仕事に対する姿勢は、
とっても気持ちのいいものでした。

なので、コンビニを出て運転しながら、
「彼は営業職に就いてほしいなあ」と勝手に思ってしまいました。



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